バカラの必勝システムベット

1.バカラ必勝法紹介の経緯

1.バカラ必勝法紹介の経緯

今までおよそ3億円ほどのお金をカジノゲームを始めとするギャンブルゲームで溶かしてきましたが、その3億円のうちの95%以上がバカラというゲームでの負けになります。
1,000万円を持って日本から韓国へ飛びそのお金を2日で溶かして、日本に一旦戻って2,000万円を取ってすぐにまた韓国へと行くというような生活をしていた時期もあるほどバカラというゲームにのめりこんでいました。

そんな私が苦心の結果生み出したバカラのオリジナルシステムベットをここで紹介します。
はっきり言いますが、辞めどきさえ間違えず調子悪いときはさくっとやめることができればほぼ間違いなくバカラのトータル収支をプラスに持っていけるベット方法だと確信しています。

他の記事でいろいろなシステムベットを紹介しておりますが、このシステムベットだけ使えばよっぽど運がないとかでない限りは、着実に利益を積み上げていけますので騙されたと思って挑戦してみてください。

2.オリジナルシステムベットの方法

2-1.バカラ必勝法の概要

バカラ必勝オリジナルベット法は、グッドマン1235法とマーチンゲール法に罫線による読みを組み合わせたようなベットになります。
グッドマン1235法は、他の記事でも紹介していますが連勝するたびに賭け金を1,2,3,5と増やしていくベット方法になります。
そしてマーチンゲール法は連敗時に、負け金を一発で回収するようにベット額を倍々にしていくベット方法です。

各ベット方法の詳細は、以下の記事を参照してください。

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2-2.ルール設定

まずルール設定からです。勝っている時の辞め時と、負けている時の辞め時についてしっかりと最初に決めます。

ルール1.最初の持ち金の1%を最小ベット額と設定する。
ルール2.最初の持ち金の10%を最大ベット額と設定する。
ルール3.持ち金が70%まで落ち込んだら、その日のゲームを終了する。
ルール4.勝っている時はよどみなく伸ばすが、最初の資金が150%超えたあたりで連勝ができず連敗が続けば撤退すること。
    目安は連勝が1~2勝で止まり、負けが先行する場合。

2-3.ベット方法

最初の持ち金の1%、最大ベット額の10分の1の金額を1単位とします。そして基本的には、グッドマン法のやりかたを踏襲します。

1.連勝時
1,2,3,5で5に達した段階で、5でさらに3連勝した際に賭け金を10とします。賭け金は、1,2,3,5,5,5,10,10,10としていきます。
ただし10をベットするのは罫線に自信があるときに限ります。

表にすると以下のようなベットシステムになります。

2.連敗時
連敗時においては、常に最小単位の1をベットしていきます。
罫線に自信があるときのみマーチンゲール法を利用してここまでの負け分を取り返すベットをしていきます。
ただしマーチンゲール法で取り返しに行く際のベット金額の上限は5単位までとします。

マーチンゲール法で勝利した際には勢いに乗れているという感じではないので、次ゲームの罫線に自信がないときは最小単位の1をベットします。自信があるときは2を賭けていきます。

マーチンゲール法での勝利した次のゲームにおいて
・罫線に自信がある時
マーチンゲール法での勝利を、1,2,3,5の1とみなして、次のゲームは2をベットしていく。

・罫線に自信がない時
マーチンゲール法での勝利はたまたま負け分を回収できただけとみなして、最小単位の1をベットする。このゲームで勝てたら2をベットしていく。

またマーチンゲール法を使うのは連敗時のみで、連勝終了後にまだトータルで負けているときでも、まずは最小単位の1をベットしていきます。

基本的な考え方は連勝終了時を1セッション終了として、セッションごとにプラスやマイナスを積み重ねていくということです。
そしてトータルで負けていたとしても、マーチンゲール法で取り返すのではなく、連勝時に稼いでいくことで取り返していくのです。

なお同卓者がいて可能であれば、罫線に自信がないときは連敗時においてもパスをしてベットをしないという選択肢を取ります。

3.必勝ベットシステムにおける罫線の重要性

3.必勝ベットシステムにおける罫線の重要性

一般的なシステムベットにおいては、罫線の話は出てきません。
ベットシステムはあくまでベット金額に関する理論であって、どちらにベットするかを検討する際に罫線を使うことはあっても罫線の良し悪しでベット金額を変更することはありません。
ベット金額を決める際に参考とするシステムベットにおいて、オカルト的な要素である罫線が介在する余地はないのです。

しかしバカラにおいては罫線を信じることでしか、強いベットはできません。

マーチンゲール法を用いて10$ベットを開始し8連敗したら、9ゲーム目で賭ける金額は2,560$となります。
連敗で流れが悪いときに、最初のベット額の256倍の金額をシステムベットだから仕方ないと賭けられる人間が何人いるのでしょうか?
少なくとも私にはできません。

しかし罫線があれば話が違います。

この罫線であればこっちが出るはずだと強く信じられる場合はベット時における気持ちの追い風となりますし、この罫線で負けたら仕方ないと思えます。
システムベットだけを信じてベットしても負けるときはありますし、負けたときは敗因をベットシステムに転嫁してしまいがちです。

しかしベットシステムに罫線という要素を加味することでバカラゲームがより面白くなりますし、読みが外れたときも自分の読みが悪かったと思えると思います。

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4.プレイヤー・バンカーの制限について

4.プレイヤー・バンカーの制限について

一般的なシステムベットとなると、バンカーで勝利した際のコミッションが邪魔となるため、プレイヤーサイドのみにベットしないとシステムベットが成り立たないということがあります。
しかし当ブログのオリジナルベット方法は、いかに勝ちを積み上げていくかに重点を置いており、罫線で強く信じられるほうにベットして連勝していくことが大切なのでバンカーに賭けても問題ありません。

この点でもとても使いやすいベットシステムと言えるのではないでしょうか。