負けたときに使うバカラのベット戦略

1.システムベットとは

1.システムベットとは

バカラは、タイ(引き分け)を除くとプレイヤーとバンカーのどちらかが必ず勝利するゲームでその勝率はほぼ50%となります。
バカラの勝率は以下の表の通りです。

勝敗 確率 タイを除く確率
プレイヤー 44.62% 49.32%
バンカー 45.86% 50.68%
タイ(引き分け) 9.52%

そしてどちらかが勝てるゲームである以上、様々なベット戦略が生まれてきました。一定のルールに沿ってベットをしていくことで安定的に利益を積み重ねていくことができるというのがシステムベットになります。
ここでは、豊富なベット戦略をいくつか紹介していきたいと思います。

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2.バカラでシステムベットをやる際の注意点

2.バカラでシステムベットをやる際の注意点

バカラではコミッションというのが発生します。
コミッションバカラであればバンカー勝利時はベット額の5%が手数料として取られますし、ノンコミッションバカラであればバンカー6で勝利した際の勝ち額は半分になってしまいます。

したがってプレイヤーサイドにベットしないとバカラではシステムベットをうまく活用できなくなります。

システムベットでゲームを臨んでいる際に、罫線的にここはバンカーかもという場面であればベットを控えるというのもシステムベットを活用するのなら大切になります。

3.マーチンゲール法

3-1.概要

ゲームに勝つまでひたすら賭け金を2倍にしていくベット方法がマーチンゲール法です。
はっきり言って使い古されたシステムベットですが、かなり効果的です。知らない人でもすぐに思いつくベット方法ですね。

どんなに連敗したとしても1度勝利すればプラスになるというのがマーチンゲール法の魅力になります。

ただし連敗時はどんどん賭け金が膨れ上がっていくためリスクも大きいです。

昔私がまだ子供だったときに漫画か何かでルーレットのゲームを初めて知りマーチンゲール法を思いつきました。
絶対に勝てる必勝法がある!と自慢げに言ったところ、倍々で賭けていくと最終的にベット上限に達するから絶対に必勝は無理なんだと父親に諭された思い出があります。

3-2.ベット方法

以下の表のように連敗時にどんどん賭金を倍々にしていき、1度の勝利で損失を一気に取り戻すというのがマーチンゲール法のベット手法になります。

3-3.リスクについて

賭け事に必ず存在するのが、テーブルリミットと自分の財布事情です。
マーチンゲール法でミニマムベット10$のゲームをスタートした場合、9連敗した時の累計損益は5,110$となり10ゲーム目の賭け額は5,120$になります。

一般的なバカラ卓のミニマムベットに対するマックスベット額は100-200倍。場所によっては50倍といったところもあります。
ミニマムベット10$の卓であれば1,000$~2,000$くらいがテーブルリミットになりますので倍々にしていくことで、必ずいつかはテーブルリミット額に引っかかります。

であればミニマムベット100$の卓に移動すればいいと思いますが、そこでも結局連敗続きであればいずれはテーブルリミットに達しますし、テーブルリミットに達する前に大抵は自分の予算限度額に達するか心が折れることでしょう。

そもそも上記の表のように8連敗をしたとして10$を勝つために2,560$を賭けるリスクは通常の人であれば背負えませんし、ましてや9連敗で5,120$のベットとなればなおさらです。
連敗でかなり精神的にやられていることでしょうし、システムベットとはいえ負け額が膨らめば膨らむほど機械的に大きく張れる人はかなり少数でしょう。

3-4.実践ポイント

①最初の賭金は少なく設定する
倍々で賭金が増えていくため、最初のスタートはミニマムベットでいきましょう。

②予算を決める
マーチンゲール法を実践した際に連敗続きだと、すぐに賭金は大金になってしまいます。ですので、予算を決めることが大切です。
10$スタートの場合4連敗時の累計損益は150$となりますので、4連敗したら今日はゲームをやめよう!といった事前に決めてからゲームに臨むのが大切です。

③ハイリスクローリターンになりがちなのでゴールを決める
連敗する可能性を考えるとローリスクと思われがちですが、賭金がどんどんと膨らむという点においてはハイリスクともいえます。
筆者がこの戦略を取る時は、常にゴールを決めています。

例1
今日は900$勝利した。1,000$の大台に乗せたいから、50$スタートで100$をマーチンゲール法で勝つか!マーチンゲール法で3連敗したらやめておこう。

例2
-200$となってしまった。なんか今日は調子が悪いがまだまだ資金はあるので、50$スタートのマーチンゲール法で一旦取り返そう!

筆者はこのような感じでマーチンゲール法を使用しており、マーチンゲール法頼みで1日ゲームをやり続けるといったことはしたことがありません。

4.モンテカルロ法

4-1.概要

モンテカルロ法は数列を利用しながらベット額を決めていくベット方法であり、最初のうちは紙とペンがないと混乱しがちになるベット方法です。

モンテカルロ法の基本数列は「123」です。この基本数列からゲームをスタートしていき、負けるたびに数列の右端にベット金額を追記していきます。
勝利した場合は、数列の両端の数字を1つずつ削っていきます。

なおモンテカルロ法は3倍配当のゲームでも活用しやすいベット方法にありますので、ルーレットのアウトサイドベットなどでも活用できます。

4-2.ベット方法

以下の表のように連敗時に前回のゲームの賭金を記入していきます。数列の左端と右端の数字を合計した金額をベットしていきます。
勝利した場合は数列の両端の数字を1つずつ削っていき、数字が1つとなるか、なくなった場合は一旦リセットして基本数列の123からまたスタートします。

4-3.リスクについて

モンテカルロ法では連敗時に緩やかに賭金が上昇していきます。
賭金が倍々となるマーチンゲール法に比べればリスクは少ないですが、連敗が続けば続くほど投資額を取り戻すことは困難になります。

いずれはテーブルリミットに達してしまうため、テーブルリミットに達する前に損切りする心構えが必要ですので、しっかり予算を設定してから勝負に挑みましょう。

4-4.実践ポイント

①最初の賭金は少なく設定する
緩やかにではあるものの、賭金は増えていくため最初のスタートはミニマムベットでいきましょう。

②予算を決める
モンテカルロ法では連敗すると投資額を回収するのが困難になります。しっかり予算を決めてゲームに挑みましょう。

③一発でプラスにしたいなら途中でマーチンゲール法に切り替えるのもあり
モンテカルロ法で連敗が続いた場合、取り返すのに少なくとも2勝は必要となります。
累計損失がまだ少ない4-5連敗の段階で、一度マーチンゲール法に切り替えるといった戦略を取るのもよいでしょう。

5.ウィナーズ投資法

5-1.概要

ウィナーズ投資法は2連敗した時に使用するベット方法で、モンテカルロ法同様紙とペンがないと混乱しがちになるベット方法です。
ウィナーズ投資法は2連敗から1サイクルがスタートして、1サイクル終了時には2連敗した損失を取り戻して必ず利益を出すように計算されたシステムベットになります。

5-2.ベット方法

2連敗したら数列「1.1」とメモして、ウィナーズ投資法のサイクルをスタートします。
数列の左端にある数字を2倍した金額をベットしていきます。

①負けた時
勝負に負けてしまった時は、ベットした金額を数列の右端に追加します。
「1.1」という数列に従って2をベットして負けた場合は、次の数列は「1.1.2」となります。

次の勝負は左端の「1」を2倍した金額である2をベットしてきます。

②勝った時
勝負に勝った場合は数列の左端の数字を一つ消します。勝負に勝つたびに左端の数字を消していき、全ての数字がなくなったときに必ず損益がプラスになっております。

5-3.リスクについて

ウィナーズ投資法では勝つと左端の小さい数字から消えていくため、1サイクル終了までは勝てば勝つほどゆるやかにベット額が膨らんでいく傾向になります。
連勝できれば1サイクルがすぐに終了となりますが、勝ち負けが交互に続く場合は結果としてベット額が増えていき1サイクル終了までの時間が長引きます。

また連敗後の勝利数が負け数を上回らない限りサイクルが終了することがないので、運悪く負けがかさんでしまう場合は損益がプラスになることがありません。

5-4.実践ポイント

①最初の賭金は少なく設定する
緩やかにではあるものの、賭金は増えていくため最初のスタートはミニマムベットでいきましょう。

②予算を決める
ウィナーズ投資法では勝利数が負け数を上回らない限りサイクルが終了しません。負けが先行している場合は潔く勝負を切り上げましょう。

③回収に時間がかかるので戦略切り替えもあり
ウィナーズ投資法は回収に連勝が続かないと回収サイクルが遅くなりがちです。回収サイクルが早いマーチンゲール法かモンテカルロ法に途中で切り替えるのもありです。

6.まとめ

6.まとめ

今回は負けを帳消しするためのシステムベット方法につき解説いたしました。
バカラだけではなく他のギャンブルでも応用できるシステムベッド方法ですので、いろいろなゲームで試してみるのもおすすめです。